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【オーガニック料理】秋に向けておすすめ調理法

前回の記事で、二十四節気では8月23日から約2週間は“処暑”(しょしょ)といいました。処暑の特徴のひとつに「秋の台風のころ」というものがあります。

涼しくなったり、また夏に逆戻りしたり、急に大雨が降りだしたり…。季節の変わり目というのは、大気が安定しない不安定な時期なのです。

そこから約2週間、ぐるぐると色んな天気を経て白露の時期へと突入していきます。

大気が冷えて、朝の野草に露が光るころ。ますます秋の気配が高まっていきます。

そして、ここからいよいよ秋野菜の登場です。

今回は、調理していくうえでのポイントを紹介したいと思います。

調理時間を少しずつ伸ばしていく

 不思議と夏にコトコト煮込んだシチューやおでんは食べたくならないもの。

これは自然なことで、煮込む=圧力がかかったお料理は体を温める働きがあり、夏には重く美味しく感じないのです。

春夏野菜は太陽に向かって伸び、生食で食べられるものが多く、効果としては体から余計な水分を抜き、冷やしてくれます。

それに対し秋冬野菜は根菜類といい、冬に行けばいくほど土の中で育つ野菜が中心となります。

ここからは、煮しめ、煮物、蒸しもの、茹でもの、炒めものなど、火を使いじっくり調理していくことで野菜のうまみを引き出し、体を中からあたためて行きます。

夏<秋<冬

というように、気温の下降とともに調理時間を延ばしていきます。

調理時間と合わせて味付けも塩気を増やしていくことで、より旨みを感じます。

甘みは自然なものから

晩夏~秋のはじめは“丸くて甘いもの”が夏疲れの胃・脾臓・膵臓を養います。

<おすすめ食材>

  • かぼちゃ・たまねぎ・かぶ・きゃべつ・ブロッコリー
  • 梨・ブドウ・桃・いちじくなど旬の果物
  • 穀物全般(出来れば玄米)
  • ヒヨコ豆

煮物というと、ついつい砂糖と醤油たっぷりの甘じょっぱい味付けを想像しがちですが、こんなシンプルな煮物はいかがでしょうか?

<塩煮:かぼちゃ編>

~材料~

  • かぼちゃ 1/4個:食べやすい大きさにきる
  • 塩 ふたつまみ(カボチャの大きさで調整してください)
  • 水 20cc

~つくり方~

  1. 鍋にかぼちゃを敷き詰める
  2. かぼちゃに塩をふり、そのまま10分程度そのままにしておく
  3. かぼちゃから出てきた水分と、水をたし、蓋をして火にかける
  4. 煮立ったら弱火にしてかぼちゃが柔らかくなるまで煮る
  5. 最後に蒸らしたら出来上がり

<応用塩煮:じゃがいも編>

~材料~

  • じゃがいも 3個:食べやすい大きさにきる
  • 塩 ふたつまみ
  • 水 20cc
  • ローズマリー 適量

基本的な手順はかぼちゃと一緒ですが、煮るタイミングでローズマリーを投入します。

仕上げに塩こしょうすることで大人向けの塩煮の完成。おつまみにもなる一品です。

小豆を煮るときにも、甘味を出すために使用するのは“塩”ひとつまみです。

食材そのものに甘味があるからこそ、それを活かす。砂糖や人工甘味料は中毒性があり、血をドロドロにするだけでなく、胃脾も痛めます。

料理で甘味が欲しいときは、甘酒やみりんを使うと良いでしょう。

次の季節に向けてパワーが必要なとき

季節の変わり目というのは、次の季節に向けてパワーが必要な時です。そんな時こそいつもより大切にしたいのが睡眠。

眠りの質を上げるためにはリラックスすることがとても大切です。今回は3分で出来る顔面ストレッチを紹介いたします。

まずはストレスや偏頭痛、眼精疲労で固くなったこめかみ周辺をほぐしていきます。お気に入りのオイルやクリームを手に取り、手のひらでこすり合わせて温度を上げたら準備完了。

  1. 鼻の前で両手を合わせて、ゆっくり鼻から息を吸い込み、「はー」と口から吐きだします。
  2. 人差し指、中指、薬指をこめかみにもっていき、つり目になるように斜め上に向けてゆっくり引き上げます。少しずつ指の位置を変えながら繰り返します。

次はストレスで力が入ってしまうのが口の中。

  1. 歯の食いしばりをほどいていきます。
  2. 大きく口をあけて「あーいーうーえーおー」といってください。
  3. 顎関節を先ほど同様に三本の指でプッシュし、斜め上に引きあげます。
  4. 鼻から大きく息を吸って「はー」と口から吐きだします。

どうでしょうか?

顔だけでなく、肩周りの緊張もほぐれていきます。ぜひ寝るまえに行ってみてください。

 

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Written by

GondairaTomomi
オーガニック料理ソムリエ

長年悩まされていた不調の根本治療を決意し、15年間勤めたアパレル業界を卒業。本格的に"食"の勉強をスタート。一番の実感は食べるものによって体調の変化だけでなく心の変化も感じ取れるようになったこと。外見だけでなく、内面からもキレイになれる情報を発信していきます。

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