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イライラで「怖いオバハン顔」に!?女性ホルモンを増やすための7つの方法。二松まゆみさん

女性ホルモンは、30歳ピークに徐々に下降線をたどり、特に40歳を過ぎると著しく低下します。そして、体がほてる、生理が乱れる、体がダルいといった症状が出はじめます。思い当たるという方は、既にそれが、更年期の症状かもしれません。

更年期は、閉経を迎える年齢を挟んだ前後10年間のことを言います!(長い!)日本人の平均閉経年齢が51歳なので、一般的には、45歳~55歳あたりがこの期間にあたります。

40歳を過ぎてくると、女性ホルモンの乱れが、顕著に体調に現れます。女性ホルモンを知って、操れば更年期も怖くありません。今回は、「ホルモン美人」になって、体調の変化と上手に付き合うコツをお伝えします。

ストレスは万病のモト!「ズボラ」のススメ

更年期と上手に付き合っている人に共通するのが、「完璧主義」よりもちょっと「ズボラ」であること。年齢を重ねれば、今までできていたことができなかったり、体調が優れなかったり、というときは出てきます。そんなときに「できてないな」とストレスを貯めるよりも、まぁまぁと自分を少し甘やかすぐらいがちょうどいいんです。

ストレスは40歳からの美と体調を悪化させます。ストレスをためない生活をするのがキーポイント!

睡眠不足で「女性ホルモン」は停滞する

更年期の症状の一つに「不眠」があげられます。育児や家事、仕事を持っている人は仕事と、今までと同じように生活をしていても、加齢により、眠りが浅くなったり、夜中に目が冷めてしまったりと、若いころと同じ睡眠時間でも睡眠の質が低下していきます。

更に睡眠不足により「女性ホルモン」の分泌が低下し、太りやすくなったり、肌にハリがなくなってきたりという影響もあります。ただでさえ、女性ホルモンが低下する40代に、睡眠不足だと更に低下してしまいます。

枕を買い換える。ぬるめのお風呂にゆっくり浸かるなど、快眠への努力をオススメします。

イライラで「怖いオバハン顔」に!

更年期=イライラというイメージがあるほど、イライラした大人の女性は、周りから避けられてしまいます。人のいるところで観察していると「怖いオバハン顔」の人は、嫌な意味で目立ってしまいます(汗)

感情を爆発させて、相手に不快な思いをさせてしまい、その後自己嫌悪。。。なんてパターンはよく聞く話し。イライラ顔だとメンズたちも逃げてしまいます(笑)

「気が滅入っている」「イライラしているな」と感じたときは、旅行に行ったり、好きな映画をみたり、散歩したりと自分なりの解消法を実践して、笑顔の素敵な大人女性を目指しましょう。

心がイライラしていても、意識して笑顔を作ってみることで、周りの対応も違ってきます。

アンチエイジングの大敵”冷え性”は「腹巻き」解消!

更年期になると、体がのぼせて、冷え性が治ったと錯覚するときがあります。けれど、手足は冷たいままだったり、のぼせがひくと急に冷えたりと、若い時とは違った症状がでてきます。女性ホルモンが減少する影響で、急な発汗や体温調整がうまくいかなくなってきます。

そんなときの強い味方が「腹巻き」

オヤジのイメージかもしれませんが、最近では、キュートな柄の腹巻きが増えています。ただし、夫や恋人を誘うときには、腹巻きは外してくださいね♪腹巻きをする前はお風呂でよーくあたたまりましょう。最近はおへそのまわりにお灸をしています。

おばさんっぽいと思わずに「すてきな熟女になるために!」ととらえています。

「2割増し掃除」でお部屋も心もピカピカに!

「今日もイライラする!」と思っても、急に旅行や趣味には出かけられないもの。そんなときに使えるのが、「2割増しお掃除」です。

気持ちをスッキリさせたい時に効果的。いつもは掃除しない場所に目を向けて、時計の裏やシーツやベッドパッドのお掃除、庭のお手入れなど、普段見て見ぬふりをしてきたところのお掃除をしてみてください。

お部屋もピカピカになると同時に、心の汚れも落ちて、ピカピカになった気分に!いつもよりキレイになった部屋を眺めると憑き物がとれたような爽快感!

いつもより力も入るので、運動不足の解消にもなります(笑)BGMにおこだわりましょう。私はぜったいラテン音楽です。

エクササイズで汗を流す。でも息がきれたらやめる

「30代のときと食事量は変わっていないのに、40代になったら太った・・・」

そんな話しをよく聞きます。

40代になると、筋肉量が減り、代謝もダウン。脂肪を燃焼する力も落ちてきます。何もしないとひざや腰が痛くなり、美人になるどころか、骨密度が低下して骨粗鬆症のリスクが高まっていくなんて、こわ~い現実が待っています。健康、美容、ストレス解消のためにも週に1回以上の運動をオススメします。

特に女性向けのダンスレッスンがオススメ。骨盤を動かすベリーダンスやズンバダンスなどは、女性ホルモンに働きかけ更年期障害の改善に役立つと言われています。大人の女性の間では、かっこいいインストラクター目当てに、ジムに通うのを楽しんでいる人も少なくなりません。

やりすぎはダメです、若くないのですから疲れてしまっては逆効果。

外見を変えるといい気分転換に!

憂鬱になったときに手っ取り早く気分を変えるのが、メイクを変えること。

40代になると自分のメイクが出来上がっている人が多いと思います。今までメイクで、シワやシミを隠しても、逆におばさんっぽくなってしまいます。そんな時には、美容部員がいるような場所に行き、自分にあったナチュラルメイクにチャレンジしてみてはどうでしょうか。

外見を変えるというと、若作りに走る人がいます。でも、年齢にあったおしゃれが一番自分をキレイに見せてくれるもの。

第三者に「今の私のメイクやファッションどう?」と意見を聞きましょう。

周りから「感じが変わったね」「キレイになったね」と言われたら大成功♪

いくつになってもおしゃれ改革を忘れずにいることも、「ホルモン美人」になるためのポイントです。

お話を伺った方

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二松まゆみさん

会 員1万3000人を超えるコミュニティサイト「恋人・夫婦仲相談所」を運営し、夫婦仲の改善、セックスレス対処法ED予防法を真剣に考える夫婦仲コメン テーター。的確なアドバイスにファンが多く、マスコミ取材や著書の執筆、講演多数。講談社より主婦達の性白書『となりの寝室』を出版し、夫婦仲コメンテー ターとして活躍。セックスレス、ED、女性ホルモンの研究を重ね、日本性機能学会など多数講演する。20代若者サークルも運営し、未婚世代への結婚アドバ イスも好評。日本性科学会会員。ED診療ガイドライン作成委員。

■著書

『40 歳からの女性ホルモンを操る53の習慣』(扶桑社)『夫婦仲がよくなるちょっとした習慣』(中経出版)『夫婦の「幸せ循環」を呼ぶ秘訣 』(講談社)『きっかけさえつかめば三週間で人生が変わる』(光文社)『抱かない男の見分け方』(スターツ出版)『モンスターワイフ』(講談社)『夫と は、したくない。』(ブックマン社)他多数

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