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中小企業オーナーが集まる会で女性社長が登壇!

1984年から続く、全国の中堅中小企業経営者を対象とした勉強会にて、女性社長が登壇。モデレーターとして、公認会計士の藤原由佳さんを迎えて、ヘノブファクトリーの谷脇社長、ファモニィの天沼社長が自身の事業と協業をテーマに登壇。パネルディスカッションをしました。

ベンチャー市場の発表と監査法人の役割

はじめに、公認会計士の藤原さんより、監査法人の役割とベンチャー市場を中小企業の経営者向けにプレゼンを実施。企業の実情や数字をベースにベンチャー企業を定義。

410万社:個人事業主と法人形態の全部合わせた数
200万社:個人事業主
210万社:法人
3,000社:上場会社
5万社:毎年新規に開業する会社の数

ベンチャー企業には、様々な定義があるなかで、特に「世の中のないようなドローンやA.Iなどのテクノロジーを駆使して、様々な分野でイノベーションを起こそうとしている企業」と定義。

大企業との協業だけではなく、中小企業の経営者の方々との協業も今後、伸ばしていきたいと話しました。藤原さんの所属する監査法人では、独自にベンチャー支援を実施しており、その案内も。

監査法人の主なベンチャー支援体制

ビジネスマッチング / ミーティングの開催:新規の技術を持っている大企業と中小企業、士業の皆様とのマッチングをするイベントを1月〜2月の頻度で開催。

企業成長サミットの開催:全国各地で、1,000人ほどの大規模なセミナーを年4回実施している。

女性起業家の現状も説明。

起業家、経営者全体に対する女性起業家の比率は、4%から7.8%に徐々に増えているものの、まだまだ認知やサポートが不足している。女性起業家の特徴としては、起業後の収入が低く、規模も小さいが、生活に根ざした経営を通して、身近な課題解決をビジネスにするケースが多い。

ヘノブファクトリー 谷脇社長

続いて、ヘノブファクトリーの谷脇さんが登壇。

ヘノブファクトリー( https://henobufactory.co.jp/ )は、企業のWebサイトリニューアルに対して、Webサイト育成という考え方を導入し、Webサイトの細かい改善を実施することで、業績を伸ばしてきた実績がある。

谷脇さんは、自身のWebデザイナーの経験から、テレワークを推奨し、今後、「サイト育成」を実施していける取り組みの拡大を目指す。特徴としては、クライアント企業に対して、Webデザインやアナリティクスの両方ができる人材を育て、企業に定着することで、Webを通した成長に直接貢献できるサービスを展開している。

ファモニィ 天沼社長

2人目として、ファモニィの天沼さんが登壇。

ファモニィ( https://www.famony.co.jp/ )は、ママトコタイム ( https://mama-to-ko.com/ )というサービスを通して、子供連れでも美容院やエステサロンなどに通えるママを支援している。

自身の子育て体験を通して、ママになると子供連れで、行ける場所が少ないと感じ、美容院やエステサロンのアイドルタイムを活かして、保育士を派遣し、子供を預けながらママがサービスを受けられる時間を創出。導入する店舗もこれまでなかなか顧客にできなかったママに顧客開拓ができると喜ばれている。

今後は、店舗だけではなく、商業施設や商店街などの地域と協業して規模の拡大を目指す。

パネルディスカッション

最後にパネルディスカッションを実施。

出席した中小企業のオーナーの皆さんから、「リモートワーカーの推進する上での課題は?」「社内保育の活用は?」などの質問があり、その質問に答える形で、登壇した3人が話が進みました。

出席した中小企業の経営者のほとんどが、男性でしたが、企業における女性活躍や女性顧客の獲得は、課題と感じているようで、終了後も、活発に名刺交換が進み、女性起業家と中小企業の経営者による交流が進みました。

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Written by

株式会社日淺Ane会運営会社代表日淺 光博
Ane会を運営しています。会食、イベント、仕事でのつながりを通して、3年間でのべ1,000名以上の女性とお会いしてきました。お会いした方々のエピソードもご紹介させて頂きます。
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