Ane会Times

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三世代で囲む食卓

ひとりごはんの日々

我が家は三人家族で、娘は一人っ子です。主人も私も、食べるスピードが早く、家族揃って食べ始めても、大人はすぐに食べ終えてしまいます。娘が食べている間は、できるだけ席を立たずに待っていてあげたい!と思いつつ、洗濯などの家事を済ませてしまいたくてソワソワ…。30分も経つと、待ちきれずに、家事を始めてしまうことも。マイペースにひとりでごはんを食べている娘。ごめんね、、

ばあばのロールキャベツ

Y20150701_01何度か食べたことがあるばあば(義母)のロールキャベツ。すごく美味しくて、ずっと教えてほしいな〜と思っていました。休日にお願いして娘といっしょに教わることに!具材を捏ねたり、キャベツを巻いたり、すっかり工作気分の娘。とっても楽しそう!キャベツで巻いたら爪楊枝を刺さなくちゃ、と思っていたのですが、お鍋にぎっしり隙間なく並べると、そのままでも崩れないそうです。キャベツをしっかり茹でておかないと、巻き辛いことも学びました。

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みんなでつくるポテサラサモサ

Y20150701_03ばあばに、お昼ごはんのメニューを相談したところ、「ポテトサラダとサモサがいいかしら?サモサの具は、ポテトサラダにカレー粉を混ぜるだけでいいから簡単よ〜。」と提案してくれました。
サモサの具材包みは、じいじ(義父)も参戦してみんなで!私は、油で揚げ焼きする係。家族経営のお店の厨房みたいで、ワクワクしました。

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贅沢な時間をともに

家族みんなでつくったごはん。いつもは「ごはん、できたよ〜。」と呼んでも、「今、忙しいの!」となかなか席につかない娘が、真っ先に座ってつまみ食いをしています。みんなで作ってみんなで食べる、当たり前のようで特別な、とっても贅沢な時間。

Y20150701_05明るい会話が響き合う食卓では、娘の食欲が明らかに違います。
やはり、孤食にならないよう努めていかなければ…。
大人になっても、娘がこの光景を思い出してくれたらいいな。ばあばのロールキャベツの味を代々伝えていけたら嬉しいです。

寄稿者について

山本 加容
石川県金沢市生まれ。東京学芸大学にて、食品学・栄養学・住居学・服飾学・児童学を学ぶ。スタイリスト、グラフィックデザイナーを経て、プランニング・デザインオフィス「サーモメーター」設立。2009年、器と道具の店「SML」オープン。日本野菜ソムリエ協会公認ベジフルビューティーアドバイザーの資格を活かし、『食』にまつわるデザインコンサルティングやイベントを積極的に行う。2015年より、日本海地域から豊かな暮らしを学ぶ「GRAYSKY project」をスタート。5歳の娘をもつワーキングマザー。

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