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スローな夏を楽しむスタイリング・レッスン

木桶×型染めのうちわ

もうすぐ梅雨明け。夏本番ですね!30度を超える暑さや、効きすぎる冷房で体調を崩し、食欲が落ちてしまう方も多いのではないでしょうか。ママにとって、揚げ物などの食事作りも辛い時期ですね。

我が家の夏は、麺と手巻き寿司が多くなりそうな予感…。
今までは、ステンレスのボウルで酢飯を作っていたのですが、夏に向けて、手巻き寿司用の木桶を購入しました。これでやっと、来客時も手巻き寿司ができそうです。

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酢飯作りに欠かせないうちわ。職人さんの手で、ひとつひとつ丁寧に作られた和紙と竹のうちわは、とても丈夫なので、お子さんのいらっしゃるご家庭にもオススメです。写真は、大木夏子さんの型染めのうちわ。小さい時から、少しずつ、和の上質な文化に触れてほしいな、と思います。姪っ子から譲り受けた浴衣を着て、張り切ってお手伝いする娘。浴衣は、家で洗えるので、なんでもない日にも積極的に着たいですね。

麦わら帽子×ガラスのうつわ

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娘 「あれ?ママの帽子、置きっぱなし〜。ダメじゃん。」
母 「あ、ごめんごめん。取ってくれる?」
娘 「わ、なんかある!きれ〜!」
母 「今日のおやつだよ。」

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子どもの頃、実家にあった蝿帳(はいちょう)を思い出して、サプライズを仕掛けてみました。結果は大成功!折り紙で作った蝶や虫を帽子に止まらせておくと、さらに盛り上がりそうですね。アイスクリームなどは、帽子に付いてしまう可能性がありますので、覚悟してください(笑)。
ガラスのうつわに、透明感のある美しい和菓子。見ているだけで、汗が引っ込んでいく気がします。

リネン×ガラスの箸置き

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夏の食卓にオススメのファブリックは、なんといってもリネンです。洗いざらしの風合いとサラッとした独特の手触りが魅力です。吸湿性や速乾性に優れているので、子どもがドリンクをこぼしても、洗濯機でジャブジャブ洗え、乾きもすごく早いので助かります。
箸置きも、ガラスにチェンジして、夏らしく!箸置きは、敢えてお揃いではない方が、楽しい雰囲気になります。旅先で、手吹きのものを少しずつ集めていきたいですね。

手編みの竹かご×ソルト&ハーブ

麺や手巻き寿司に合わせる野菜の素揚げも夏の定番メニューです。その日の気分で、いろいろな塩で楽しみます。ミントやローズマリー、バジルなど摘みたてのハーブもプラスすると、食卓に爽やかな香りが漂います。調味料に合う竹かごを探しているのですが、なかなか気に入ったものが見つかりません。手仕事の道具は、一期一会だと思うので、焦らずじっくり探すことにします。見つかるまでが、楽しいんですよね!
写真は、ババグーリで購入した刺し子の古布で、手仕事ならではの純朴な味わいが気に入っています。

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憂鬱な気分になりがちな夏の食卓…。
‘涼’を感じるスタイリングで、スローな夏を楽しもう!

寄稿者について

山本 加容
石川県金沢市生まれ。東京学芸大学にて、食品学・栄養学・住居学・服飾学・児童学を学ぶ。スタイリスト、グラフィックデザイナーを経て、プランニング・デザインオフィス「サーモメーター」設立。2009年、器と道具の店「SML」オープン。日本野菜ソムリエ協会公認ベジフルビューティーアドバイザーの資格を活かし、『食』にまつわるデザインコンサルティングやイベントを積極的に行う。2015年より、日本海地域から豊かな暮らしを学ぶ「GRAYSKY project」をスタート。5歳の娘をもつワーキングマザー。

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