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対談:男目線のいい女。「また逢いたいと思えるいい女」

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額田 あと、アートに造形が深い女性っていいですよね。

栗岩 言葉の端々に例えば、万葉集とかを引用する人は、知性を感じるよね。例えば、富士山ってお題が出ている時に、富士山が出ている万葉集の句が、出てくる人はステキですね。

額田 そうそう。しかも、嫌味じゃなく、さりげなくね。しかも、男の僕らが言って、そんなの知っているわよぐらいで返されるのがちょうどいいですね(笑)

栗岩 そういう日常生活以外の部分で、造形が深い人はステキですね。美術、焼き物・・・

額田 料理の素材とかもそうかもしれないですね。

栗岩 それが、どこそこのレストランの何じゃなくて、作ったことのある表現の仕方があるじゃないですか。

額田 あれは、ステキですよね。男でかっこいいのは、「どこどこのアレはうまいぜ」っていうのもかっこいいと思うんですよ。やっぱり自分で理解して、料理しているひとは、違いますよね。

◯”おとな”について

日淺 額田さんは、伊勢丹でおとなシリーズという催事を手がけていますけど、今回のおとなの文化祭のおとなって今回のいい女と共通している部分がありますよね。

額田 おとなの文化祭のおとなは、平仮名なんですけど、いわゆる、チケット売り場のおとな、こどもではなくて。なぜ、そうしたかというと。”おとな”って聞くと、品が良いとか。きちんとしているとか。礼節をわきまえているとか。ポジティブなイメージが強いと思ったんです。おとなって子供の頃もあこがれたじゃないですか。おとなのふりかけとか(笑)

栗岩 「おとなだね」って表現するときのおとなでしょ。

額田 そうなんです。おとなって抽象的な言葉なんですけど、そういう言葉って、永遠に求める求道的な意味を含むと思うんですよ。すごくいいな、好きだなと思ってて。その人なりに解釈して、その人なりに行動してくれればいいなと思って。

栗岩 「自分は大人かな?」って問い出すキーワードになればいいよね。

額田 なりますよね。

栗岩 「おとなの女ってなんだろう」とか。

額田 おとなの文化祭。そのギャップですよね。そんな”おとな”がやる文化祭ってなんだろうっていう。

栗岩 今回が、おとなの文化祭Ⅱなので、最初の取り組みから、丸Ⅰ年なったよね。

額田 そうですね。あっという間の1年でしたね。

栗岩 結局、いい女ってなんだろう。「また会いたい」って思える女に会いたいね。着るものを、持つものも、自分のことを知っていれば、どんなときも楽しむことができるいい女ってことだよね。そして、そんないい女に男は、学びなさいってことだね。

<了>

 

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