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【インタビュー】ローレフォト写真家・寅貝真知子|「自分探し」で出会った私の作品

東京での『自分探し』

寅貝さんの『自分探し』は、美術館・博物館を1年で100件まわることを目標に始まりました。

「これまでは撮るばかりで、人が撮るものを見てこなかったので、写真だけではなく陶器や陶芸など、あらゆる美術品を見ることで、人がどう表現しているのか、ということを学びました。また、人と話をする機会を作り、たくさんの人と積極的に会うことも心がけていました。そして、日々の行動を日記に書き溜めていくことで、自分の中で『今日は●●へ行った』という達成感を持つように、気持ちを設定していました。」

なんとなく、『自分探し』を達成する成功事例が少ないように思いますが、寅貝さんは、目標を持つことで自分自身を模索し続けます。

仕事で東京に来たわけではないので、1年という限られた時間を何かしら有効に使わないといけないという気持ちはすごくありました。写真家として「これになるぞ!」という大それた夢みたいなものは持たなかったんですけど、目先の時間をちゃんと1個1個大事に使っていけたかなっていうことをしてきただけで。ちょっと遅すぎるくらいの『自分探し』なんです。

そして今、当時のことを振り返り、「思い切って東京に来て良かった!すっきりした!!」と言います。

その理由は、『自分探し』の中で出会う、1枚の食パンの絵にヒントがありました。

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