Ane会

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家事代行ベアーズ副社長高橋ゆきさん|対談|Ane達に届け、愛のエネルギー

私の仕事は「人を輝かせること」

日淺:「35歳以上の働く女性」のAne会読者へ、たくさんのメッセージをいただきましたが、来期20周年目を迎えるベアーズ、今後のビジョンを教えてください。

ゆきさん:そうですね、もっともっとチームベアーズのメンバーがイキイキと輝いて仕事をしてもらえる組織を作りたい。それが、お客様への健やかなサービスの提供に直結していると思っているので。チームベアーズもそうだけど、私の仕事は、「人を輝かせること」なんです。

日淺:イキイキ生きる女性の三原則は必須ですね。

ゆきさん:はい、でも、それって心の充実だったり、人と人が向き合うことだったりもするんですね。ひとりの人間って強くない。寂しいし、不安だし、弱いし。私もそうですしね。だからこそ、人を輝かせるために、会社は家族でありたいし、心のよりどころであったり、自分の居場所であってほしいなって思っています。せっかく朝身支度して、電車に揺られてきた先の会社が他人の集団で、自分の居場所がなくて、心のよりどころでもなかったら、それはもう、心の充実ではないじゃない。ベアーズに来てくれた以上、求められたり。自分がしたことで誰かを救えたり。そういうことを感じられる仕事をしてもらいたいですね。仕事はやっぱり大変なことの連続ですからね。だからこそ、心の置き場所、身の置き場所という受け皿は、家族的な愛が必要かなと思います。家族っていうと、優しさだけではなく、母なる厳しい愛情ですけどね。

日淺:チームベアーズの愛ですね。

ゆきさん人を輝かせるっていうことは、並大抵のことではできませんよ。だから私も体力や気力、心の健やかさを保つ努力をするのみです。

日淺:明るくパワフルで、愛にあふれているゆきさん。その根源には心の部分でご自身とすごく対戦されているんですね。

ゆきさん:高橋ゆきの世界観に「己心に思わせない」っていうのがあって。それは何かというと「心を寂しんぼにしたくない」っていうことなんですよね。どこまでもおせっかいでいてほしいし、どこまでも熱くあってほしいし、それが迷惑だとしても、寂しくはなかったと。そういう体質の家族を作っていきたい。リアル家族もそうだし、ベアーズという会社の家族もそうだし。だから、会社の中でも、私の思いを継承して、どこまでも「己心に思わせない」会社を作っていきたいと思っています。

私は一人っ子、共働きの両親のもと、おばあちゃんに温かく育ててもらいました。おばあちゃんは、ドッジボールとかはしてくれなかったけど、敬老会館に連れて行ってくれては、囲碁を教えてくれるおじいちゃんとか、編み物を教えてくれるおばあちゃんがいたり、園芸の育て方を教えてくれるおじさん、おばさんがいて、それがすごく楽しくて、恵まれているなって思っています。共働きの両親はほとんど家にいなかったけど、私は寂しい思いをしたことはありませんでした。心が豊かだったんですね。私が育ててもらったことに感謝の気持ちがあるからこそ、自分が受けた御恩を次の世代に送っていきたいなって思います。

日淺:輝くこと、輝かせること、すべては豊かな心にある。そんな気がしました。ありがとうございます。

ぜひAne会読者の皆さんには、ゆきさんのお話を自分の立場に置き換えて読んでもらえたら嬉しいです。そして、仮に他人がモヤモヤと悩んでいるとき、ゆきさんの言葉や考え方に共感できるところをご自身の言葉として、そしてご自身の哲学に乗せて使ってもらいたいですね。

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