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【オーガニック料理】夏のテーマは「除湿+冷却」~冷却編vol.1~

暑中お見舞い申し上げます。
2018年の夏は、連日記録的な暑さが続いております。Ane会読者の皆様におかれましては、酷暑の折から、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。

7月23日、旧暦である二十四節気では“大暑”を迎えました。これは夏至から約1ヶ月、夏の中でも最も暑い夏の頃を指します。

この時期に旬を迎える野菜は“夏野菜”と呼ばれ、水分やカリウムがとても豊富です。身体にこもった熱を、汗として外に出しクールダウンさせてくれる効果があります。

夏は食欲が減るうえに、汗をかくことで疲れやすく、体力を消耗してしまいがちですが、夏野菜に含まれるたくさんのビタミン類がその不足を補ってくれます。たくさん食べて、身体の中からクールダウンしていきましょう。

夏野菜には+塩

夏の前半戦、この時期の夏野菜は特に水分豊富で皮は柔らかく生食にも向いています。

もともと夏の野菜は体を冷やし過ぎる効果がありますが、少量の塩を振り掛けて食べることで、冷やしすぎを抑え、体内で調和をとることが出来ます。

また塩をかけることで、アクを抜いたり、余分な水分を出したり、少しの調味料でも味の入りが良くなります。

とはいえ、生食は胃腸に負担をかけやすいとも言われています。そして何より生では多量に野菜を摂取することは困難です。

そこでおすすめなのが、こちらの調理法。

水で調理をしよう

  • ゆでる
  • 蒸す
  • お湯を回しかける
  • 少量のお水で野菜をソテーする

オーガニック料理では基本の調理法となります。

例えば、生では1玉食べることが困難なレタスも、千切りにしてサッとお湯を回しかけることでカサが減り、甘味も増し、グンと食べやすくなります。同様にキュウリやズッキーニも、さっと湯通ししてから調理することで、特有の青臭さがぬけ、シャキシャキした食感が味わえます。

このように、一度火を通すことで胃腸への負担も減り、消化も助けてくれます。

ちなみにオーガニック野菜を使用していれば、回しかけたお湯を味噌汁やスープに再利用することで、その野菜の栄養を最後まで捨てることなくいただくことが出来ます。

時間があるときにまとめて野菜を切って、さっとゆでたり、お湯を回しかけたものをタッパーに仕込んでおけば朝に欠かせない一品の時短にも有効です。

夏こそ、朝は一杯の味噌汁から

画像出典:https://www.pinterest.jp/

朝のお味噌汁には、下記の効果があります。

  • 体温を上げる
  • 塩分・ミネラルの補給
  • 腸内環境を整える
  • 女性ホルモンの働きを助ける

さらにこの時期は、熱中症の予防にも効果があります。

先にお伝えしたゆで野菜を直接お椀に盛り付け、上から具なし味噌汁を注げば簡易お味噌汁の出来上がりです。

お好みで、生の大葉やみょうがなどの薬味野菜を乗せても美味しいです。

野菜を一緒に煮込んでもいいのですが、サッとゆでただけのお野菜は歯ごたえもあり、噛むことで朝の眠気も吹き飛ばしてくれます。

「旬」を心がける

旬のお野菜や果物には、その季節を乗り越えるために必要な栄養がたくさん詰まっています。1日で何種類もの野菜を摂るのは難しいかもしれませんが、シーズンを通して、なるべくたくさんの種類を摂取することで上手に夏を乗り越えていきましょう。

■予告■

次回は冷却編vol.2をお届けします。

Written by

GondairaTomomi
オーガニック料理ソムリエ

長年悩まされていた不調の根本治療を決意し、15年間勤めたアパレル業界を卒業。本格的に"食"の勉強をスタート。一番の実感は食べるものによって体調の変化だけでなく心の変化も感じ取れるようになったこと。外見だけでなく、内面からもキレイになれる情報を発信していきます。

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