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レシピ付き【オーガニック料理】夏のテーマは「除湿+冷却」~冷却編vol.2~

暑い夏こそ、スパイス料理がおすすめです!

タイやインドのように赤道近くの暑い国では、スパイスや唐辛子などの香辛料を使ったメニューが多いことから、暑さとスパイス料理の相性の良さがうかがえますよね。

このように、スパイス料理を食べて汗をかくことは、体を冷やす効果があると言われています。

この“汗をかく”ということは、熱中症とも深く関係しています。

熱中症とは・・・暑さによって体内の水分、塩分のバランスが崩れ、体温の調整機能が低下することによって引き起こされる症状です。


もともと、体には体温を一定に保とうとする働きが備わっていますが、暑さによって体温が上がると、自律神経のはたらきで汗をかいて体温を下げようとします。

しかし、自立神経の弱りや、急な暑さ、血液ドロドロなどによって汗が出にくくなってしまうと、体温を一定に保つ機能が低下し、体に熱がこもってしまうのです。

そんな時!汗をかくことで自律神経を整えてくれるのが辛いスパイス料理。体を冷却し、元気パワーをつけてくれます。

そこで、今回は、我が家の定番「和風麻婆茄子」、そして体の中からクールダウンさせてくれるきゅうりと、汗をかくことで失われるミネラルを補給してくれる梅を使った「梅酢きゅうり和え」を紹介したいと思います。

家にある調味料だけで作れる、簡単レシピ

和風麻婆茄子

〈材料〉
・茄子 3本 ※下ごしらえ:食べやすい大きさに切っておく(今回は8等分)
・ねぎ 1本 ※下ごしらえ:荒目のみじん切りにしておく
・豚挽肉 150g
・にんにく 1片 ※下ごしらえ:みじん切りにしておく
・しょうが 適量 ※下ごしらえ:みじん切りにしておく

~調味料~
◎しょうゆ 15cc
◎酒 5cc
◎みりん 10cc ※合わせ調味料:◎を先に合わせておく
・水 200cc
・とうがらし ※下ごしらえ:お好みの量を輪切りにしておく
・片栗粉
・ごま油(仕上げ用)

〈作り方〉

① フライパンに少し多めのサラダ油とにんにくを入れてから火をつける

② 香りが出てきたら、ねぎ・しょうがを入れ焦げに注意しながら中火で炒める

③ しんなりしてきたら豚肉を投入して色が変わるまで炒める

④ 茄子を投入し、油を絡めるように炒める

⑤ 水・合わせ調味料・唐辛子を投入して5分ほど強火で煮る

⑥ 水溶き片栗粉で好みのかたさにとろみをつける

⑦ 仕上げにゴマ油を回しかけて出来上がり


さっぱり梅酢きゅうり
〈材料〉
・きゅうり 3本
・塩 ひとつまみ
・しろゴマ 適量

~調味料~
◎薄口しょうゆ 5cc
◎梅酢 10cc ※合わせ調味料:◎を先に合わせておく
※梅酢がない場合は、種を取り除き包丁でたたいた梅と酢で代用してください

〈作り方〉

① まずはきゅうりにたっぷりの塩(分量外)を振り、やさしくこする

② ザルにのせて上から熱湯をまわしかけ、粗熱を取る

③ 薄めの小口切りにして、塩をまぶして10分ほど待つ
④ 水分が出ているのを確認してぎゅっとしぼる
!POINT!
・きゅうりが立つくらいしぼること
・味見をして塩辛い場合は一度流水で洗ってからしぼる

⑤ 合わせておいた調味料とゴマをかけ、冷やして完成

あまったきゅうり漬けは、おにぎりやそうめんの具にもぴったりです。

梅酢きゅうりと塩昆布のおにぎり

 

適度に汗をかく

働く女性にとって“汗をかく”というのはメイク崩れの原因や、汗染みが気になってあまりポジティブなイメージではないかもしれません。

しかし適度に汗をかくということは、自律神経を整えたり、体温調整を正しく保つためにも大切なことです。
食事を通して促すことはもちろん、私は暑い夏こそお風呂に浸り汗をかくことも同じくらい推奨したいと思います。

そして汗をかいたあと、適度な塩分を持った食べ物や飲み物でミネラルと水分を補給して、夏でも巡りよく、体の中からクールダウンさせていきましょう。

Written by

GondairaTomomi
オーガニック料理ソムリエ

長年悩まされていた不調の根本治療を決意し、15年間勤めたアパレル業界を卒業。本格的に"食"の勉強をスタート。一番の実感は食べるものによって体調の変化だけでなく心の変化も感じ取れるようになったこと。外見だけでなく、内面からもキレイになれる情報を発信していきます。

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