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レシピ付き【オーガニック料理】夏こそ植物性たんぱく質で快適に美しくなろう

最近のダイエットトレンドは“食べずに痩せる”ではなく、食べて痩せる”食べてキレイになる”というものが多いですね。

そこでフューチャーされている栄養素こそたんぱく質」

筋トレをバリバリやっている人がプロテインやお肉からたんぱく質を摂取しているようにイメージされがちですが、実は運動していない女性にもとても大切な栄養素の1つなのです。

不足してくると筋肉量が減り疲れやすくなったり、貧血の原因になったり、実は太りやすい体質を作ってしまうことにもつながります。

たんぱく質は主に

  • 肉類
  • 魚介類
  • 牛乳
  • 大豆(大豆食品)

などに多く含まれています。

そして、このたんぱく質は、肉や魚など動物から摂ることができる「動物性たんぱく質」と、大豆や小麦のように植物に含まれる「植物性タンパク質」に分類されます。

動物性たんぱく質の食材は食べれば食べるほど体の中を熱くする働きがあるので、その結果、熱さを抑えようとアルコールや冷たい飲み物をガブガブ飲んでしまいがちです。

疲れてパワーが出ない「ここぞ!」というときに動物性たんぱく質であるお肉やうなぎなどでパワーをつけるのは有効ですが、日常的に“体を熱くする食べ物と冷やす食べ物”この両極端なものを繰り返すことは、臓器に負担をかけ“夏バテ”を引き起こす原因にもつながってしまいます。

だからこそ、夏は「植物性たんぱく質」の出番です!

早速「植物性たんぱく質」で作るおすすめの食材3つを紹介します。

枝豆

植物性たんぱく質の王様ともいえる存在。

旬は7月から9月。筋肉増強、夏バテ予防にぴったりです。

たんぱく質のなかに含まれる“メチオニン”は、アルコール分解を促し肝機能を助ける働きがあります。“ビールに枝豆”というセットは理にかなっているんですね。

調理ポイント

  • ゆでる前に塩もみをしてそのまま5分くらい放置します ※余計な水分とあく抜きのため
  • さっと洗い流して、沸騰しないくらいのお湯で茹でることで糖度をあげていきます
  • ゆであがったらザルにあげ塩をふりかけて自然に冷まします

さらに、疲労回復で有名なビタミンB1もとっても豊富で、枝豆100g=にんにく2.5個分に相当します。

煮汁にも栄養が溶け出すので、丸ごと食べられる炊き込みご飯や煮物にするのもおすすめです。

大豆製品

豆腐・おから・納豆・油揚げ・豆乳など。大豆だけでなく、いんげん豆・ひよこ豆・レンズ豆などにもたんぱく質は含まれます。

大豆食品の良いところは動物性たんぱく質では摂ることのできない、食物繊維やイソフラボンなどの成分が含んでいるところです。

イソフラボンは女性ホルモンに似た働きがあり、骨粗しょう症や更年期の症状などを和らげるともいわれています。

今回は新潟県出身の私イチオシ“栃尾の油揚げ”を使って、グリル油揚げをより美味しく食べる方法をお伝えしたいと思います。

調理ポイント

  • 袋から取り出したら熱湯を回しかけて古い油を落とします
    !point!  このひと手間によって、よりカラッとサクサクに焼き上がります

おすすめのたれは醤油:酢・1:1。
薬味はきゅうり・大葉・みょうがです。

油揚げを開いて中に納豆を詰めてからグリルし、醤油でいただくトリプル大豆な組み合わせもオススメです。その際は薬味にねぎたっぷりで美味しくいただけます。

アボカド

南国生まれのフルーツ。

年中スーパーで見かけますが、旬は7月~9月。

“森のバター”と呼ばれるだけあり栄養はとても豊富です。

特に植物性たんぱく質、食物繊維、葉酸も豊富で、女性には嬉しいことだらけの食材です。

そのままカットして食べる。固めを買ったときは、ソテーや素揚げして食べる。ブレンダ―など使用しなくても簡単にソースが作れるのも魅力の一つです。

おすすめベースソースの作り方

〈材料〉アボカド・塩・水

① カットしたアボカドをつぶす

② 塩をひとつまみいれる
!point!  体を冷やす性質がある食べ物は、塩を一つまみ入れることでバランスが良くなります

③ 少しずつ水を足して好みの固さまで伸ばしていき完成
・和食に合わせるなら、+醤油と隠し味でわさびが合います。
・洋食に合わせるなら、+白ワインビネガーでさっぱりと。
・チップ用のディップなら、+チリソースもおすすめです。

マヨネーズ風アボカドソース

〈材料〉アボカド・塩・きゅうり・レモン

① カットしたアボカドをつぶす

② 塩をひとつまみ入れる

③ 水の代わりにすりおろしたきゅうりを水として使う

④ レモンを絞って味をととのえたら完成
今回は、アボカドソースの上にグリルした鮭をのせました。

まろやかなアボカドに、きゅうりとレモンの酸味を足すとマヨネーズのような味わいに。

油も卵も使っていないので、とってもヘルシー。

コレステロール値が気になる人にこそ試していただきたい一品です。

Written by

GondairaTomomi
オーガニック料理ソムリエ

長年悩まされていた不調の根本治療を決意し、15年間勤めたアパレル業界を卒業。本格的に"食"の勉強をスタート。一番の実感は食べるものによって体調の変化だけでなく心の変化も感じ取れるようになったこと。外見だけでなく、内面からもキレイになれる情報を発信していきます。

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