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【オーガニック料理】夏の終わりかたについて

暦の上では、8月7日に秋をむかえました。

正しくは“立秋をむかえました”ですね。

この立秋とは、中国で考案された二十四節気のなかの呼び方になります。

『二十四節気』とは…

太陽暦と太陰暦を組み合わせて作られたもの。
太陽が移動する天球上の道を黄道といい、黄道を夏至と冬至で二等分、その間に春分と秋分が来て四等分、それぞれの間に立春、立夏、立秋、立冬を入れて八等分、その一節をさらに三等分して二十四節気となる。一節の長さは約二週間。

画像:http://www.543life.com/season24-72.html

〈春〉 立春 雨水 啓蟄 春分 清明 穀雨
〈夏〉 立夏 小満 芒種 夏至 小暑 大暑
〈秋〉 立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降
〈冬〉 立冬 小雪 大雪 冬至 小寒 大寒

漢字を見るだけで、季節ごとに移りかわる情景が目に浮かびますね。

 

  • 8/7~ 立秋
    厳しい残暑は続きますが、暦の上では秋のスタート。これから少しずつ涼しくなり、秋の気配が漂いだす頃となります。
    立秋を過ぎたら「残暑見舞い」となります。
  • 8/23~ 処暑
    8月23日から約二週間は“処暑”(しょしょ)にあたります。
    暑さがおさまるという意味で、日中は暑いものの、朝晩の涼しさに初秋の息遣いを感じる頃となります。

ちなみに今くらいの時期を“晩夏”などとも言いますが、言葉の意味合いは“処暑”とほぼ同様で8月23日~9月上旬までを指すと言われています。

とは言っても、「今日から処暑だから涼しくなります!」というものではなく、徐々に移り変わる移行期間を経て季節は変わっていきます。

食においての夏の終わりかたについて

■“涼しい”と感じたら生食は控えていきましょう

季節の変わり目は、気候に合わせて食を変化させていくときです。

まだまだ気温は安定していませんが、日中は暑くても朝晩は真夏より涼しくなってきました。

私のひとつの目安として、クーラーをつけないで過ごせる、ノースリーブを着なくても過ごせると思ったらまず野菜の生食、特に夏野菜の生食回数を減らしていきます。

同様に飲み物も冷たすぎる氷入りのものから、常温や温かいものへ切り替えて行きます。朝は体温を上げてくれるお味噌汁がマスト、お昼は気候に合わせて、予定のない夜はぜひ温かいスープなどで夏疲れしている胃を休ませてあげてください。

ここで大切なのは、暑いと感じなくなったら体を中から温めてあげるということです。

残念ながら、女性は冷えで良い事は一つもありません。

 

■夏野菜は火を通して最後まで食べきる

みなさま、夏野菜のサイズの変化に気付いていますか?

旬を迎え、太陽の力を借りてグングン育つ夏野菜ですが、夏至を境に少しずつ太陽の力は弱まって行き、比例するようにサイズも小さくなっていきます。

出始めや最旬を迎えるあたりはとても瑞々しかったお野菜も、シーズン終わりの頃にはサイズダウンだけでなく、食感や味わいにも変化が出てきます。

このときにおすすめなのは、火を通して食べきる!ということ。

何度も言いますが、終わりといっても明日から突然秋がスタートする訳ではありません。終わりが近づいていると言ってもまだ“夏”。

夏には夏に必要な食材を中心に食べる。大切なのは気候に合わせて食べ方を工夫していくこと。お料理で言えば、カレーライス、ラタトゥイユ、オーブンを温めて切った野菜の上にオリーブオイルと塩を振りかけて焼いたりするのも美味しいですね。

私は夏野菜たっぷりの豚汁も大好きです。

 

■たっぷり浴びた紫外線は体のなかからもケアしていきましょう

レジャーに行った人も、行っていない人も、今年の夏はただ歩いているだけでもお肌がやけてしまう、そして何だかお肌がガサガサしてきた…という方にはぜひ取り入れていただきたい食材をご紹介します。

お肌や美髪を取り戻すには“黒い食材”が有効です。黒米、黒ゴマ、きくらげ、カカオ製品、小豆、黒豆、海苔、ひじきなど。

この黒い食材は“腎”に効くと言われ、アンチエイジングにもとても有効です。

あと”青菜”の存在も欠かせません。※生ではなく、茹でたり蒸したりしたものを食べてください。青菜には腸をキレイにする働きがあります。

ぜひ小鉢サイズではなく、メイン皿並みに食べてみてください。始めは食べにくいかもしれませんが、味付けはなるべくシンプルに、最終的には味を付けずに。

食卓を見渡すと味のついているものしかないものです。青菜はぜひ味付けをせずモリモリと食べてほしいです。

早い方だと一週間程度で顔色が明るくなる変化に気付けると思います。

睡眠をしっかりとる

この移行期間にもう一つ大切なことは「睡眠をしっかりとる」ことです。

どんなに良い食事をしても、寝ることでしか体のなかは修復されません

「肌は内臓の鏡」という言葉があります。

寝苦しい夜も減ってきました。

ぜひ意識して早く寝るようにして、健康的に秋を迎えましょう。

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Written by

GondairaTomomi
オーガニック料理ソムリエ

長年悩まされていた不調の根本治療を決意し、15年間勤めたアパレル業界を卒業。本格的に"食"の勉強をスタート。一番の実感は食べるものによって体調の変化だけでなく心の変化も感じ取れるようになったこと。外見だけでなく、内面からもキレイになれる情報を発信していきます。

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